小里城 No21208−01 | (おりじょう) |
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天守台 | 天守台の穴蔵 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 小里城山城 |
所在地 : 瑞浪市稲津町小里字城山 |
築城年 : 天文3年(1534) |
形 式 : 山城 |
遺 構 : 天守台、石垣、虎口、井戸、 |
訪城日 : 平成28年11月5日 |
◆ 歴 史 |
小里城は、天文3年(1534)に土岐氏の支流である小里光忠によって築かれ、以後小里氏の居城となったと伝えられるが、天正8年(1511)生まれの光忠が22才の時に居住を小里に定めたと『小里家譜』に記されていることから、天文元年(1532)とも云われるが明らかでない。 |
◆ 構造と感想 |
<山城> |
◆ 道 案 内 |
中央道高速の瑞浪インターを降りてJR中央線の跨線橋を越えて二つ目の信号(薬師交差点)で左折し国道19号に入る。国道19号を中津川方面に3.4km程行った小里川を越えてすぐの市原交差点を右折し県道20号線に入る。県道号線を道なりに1.8km程先に行った下小里交差点で右折し、その先320m程の小里交差点で左折する。そのまま県道20号線を1.9km程進むと道沿いの右手に小里城登城口という看板がある。ここより居館跡を通り山道を登ると山頂の城跡に至る。 |
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