No25403-5 | 伊庭御殿 | (いばごてん) |
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南側石垣 | 門跡 |
◆ 城郭の概要 | ![]() 湧泉跡 |
別 名 : | |
所在地 : 神崎郡能登川町能登川 | |
築城年 : 寛永11年(1634) | |
形 式 ; 平城 | |
遺 構 : 石垣、井戸、庭園池 | |
訪城日 : 平成22年7月17日 |
◆ 歴 史 |
伊庭御殿は、徳川時代初期に徳川将軍が上洛のため江戸と京都を往復する際に利用した休息所で、街道筋にいくつか設けられた「御茶屋御殿」の1つである。 |
◆ 構造と感想 |
能登川集落の北東部、繖山とJR東海道(びわこ)線に挟まれた山裾に地元で「御殿地」と呼ばれる一角があり、そこが伊庭御殿の跡地で、ゲートボール場や愛宕神社の御旅所に利用されている。 |
◆ 道 案 内 |
国道8号を彦根方面から来て愛知川を渡った直ぐの簗瀬交差点を右折し県道52号線に入る。西に4km程道なりに進みJRアンダーを通過し、能登川中学校前交差点で左折する。南に1.3km程行った能登川交差点を左折し、東にJRを越えて190m程進み、山裾の交差点に出て左折する。北に100m程行くと道が緩く左にカーブする所があり、しの右手山裾の奥が御殿跡である。 |
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