石神城 No21625−04 | (いしがみじょう) |
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東端の堀切 | 土橋と小平場 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 杏城,二越城 |
所在地 : 飛騨市神岡町石神字城山 |
築城年 : 戦国期 |
形 式 : 山城 |
遺 構 : 土塁、竪堀、堀切、虎口、 |
訪城日 : 平成23年9月24日 |
◆ 歴 史 |
江馬時経によって築かれたと云われる。 時経は江馬氏14代当主で輝宗の祖父にあたる。 |
◆ 構造と感想 |
江馬氏城館跡」として下館・高原諏訪城・土城・寺林城・政元城・洞城・石神城が国史跡に指定されている。 |
◆ 道 案 内 |
国道471号沿いにある道の駅「宙ドーム神岡」前から浅井田ダム方向に2.4km程行った麻生野集落で左手の旧道に入る。道なりに麻生野集落を通り1.5km程行ったY字路で左手に進み、320m先で左に折れし、さらに450m程行ったY字路で右手に進む。石神集落内を420m程行った左手が白山神社で、境内脇に標柱があり、そこから鉄塔保守用の山道が通じている。この山道で中腹に至ると左手前に折り返すして尾根筋に出て登り、二つ目の鉄塔が主郭の南西の郭である。 |
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![]() ![]() 登り口の標柱 本丸 |