飯羽間城 No21210−05 | (いいはまじょう) |
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主郭の飯羽間城諸将の慰霊碑 | 南よりの遠景 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 飯狭城 |
所在地 : 恵那市岩村町飯羽間字上切 |
築城年 : |
形 式 : 平山城 |
遺 構 : 土塁、堀切、竪堀 |
訪城日 : 平成28年11月6日 |
◆ 歴 史 |
飯羽間城は、鎌倉時代に岩村遠山氏から分流して発祥した飯羽間遠山氏の居城で、遠山十八支城の一つとされるが、築城年代は定かではない。 |
◆ 構造と感想 |
飯羽間城は、東流する岩村川の支流飯羽間川の右岸に聳える小高い独立丘に築かれている。岩村城から北西に約3kmで、十八支城の中で最も近い位置である。 |
◆ 道 案 内 |
中央高速道の恵那インターを下りて、恵那IC交差点で右折し県道68号線に入り、400m程先の坂の上交差点で左手に進む。引き続き県道68号線を270m程行き西神田交差点で直進し市道に入る。市道を700m程走ると神明交差点に至り、そこで右折して県道415号線に入る。県道415号を南へ340m程行くと国道19号との正家交差点に至り、そこを直進して国道257号に入る。国道257号を道なりに4.5km程行くと阿木川ダムに至り、引き続き国道257号を4.9km程進むと中切交差点に至る。そこを右折して県道406号線に入り、道なりに2.2km程行くと県道は右に折れる。そこの目の前の小丘が城跡である。右折せず直進して130m程先の右手の農道に入り、鞍部を目指す。 農道に入る付近に路駐する。 |
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![]() ![]() 主郭南側の腰郭 登り口 |