小牧城 No23219−01 | (こまきじょう) |
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主郭の石垣 | 模擬天守 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 小牧山城 |
所在地 : 小牧市堀の内1丁目1(小牧山) |
築城年 : 永禄6(1563) |
形 式 : 平山城 |
遺 構 : 模擬天守、石垣、土塁、土橋、空堀、虎口、井戸、 |
訪城日 : 平成27年3月30日 |
◆ 歴 史 |
永禄3年(1560)桶狭間で今川義元を討取った織田信長は、同5年(1562)三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、美濃の斎藤氏攻略を本格化させた。そして、永禄6年(1563)信長は山頂から美濃方面を一望できる小牧山に城を築き、清須から居城を移した。これが小牧城である。 |
◆ 構造と感想 |
小牧城は、濃尾平野の北東部に聳える標高85.9mの独立丘陵である小牧山に築かれている。 |
◆ 道 案 内 |
名神高速小牧インターを下りて右折し国道41号を南に740m程行った間々木町交差点で左折する。旧国道155号に入り東に750m程行った小牧警察署前交差点で右折し、50m程先の右側が駐車場である。一定時間は無料だが、時間を過ぎると有料になる。 |
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![]() 現地の縄張り図 ![]() ![]() 山麓の大土塁 山麓の井戸跡 ![]() ![]() 信長の屋敷跡 虎口(御幸橋口) ![]() ![]() 中腹の横堀 北尾根への土橋 ![]() ![]() 主郭の二段積み石垣 中腹の虎口 |