小倉山城 No21207−01 | (おぐらやまじょう) |
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模擬櫓 | 本丸石垣 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : |
所在地 : 美濃市泉町1571-1 |
築城年 : 慶長6年(1601) |
形 式 : 平城 |
遺 構 : 大手門跡、石垣、竪堀、模擬櫓 |
訪城日 : 平成27年3月14日 |
◆ 歴 史 |
小倉山城は、慶長6年(1601)に金森長近が築城した。なお、城内に釣られていた梵鐘には「奉鐘銘 濃州武芸郡小倉庄館置之 慶長拾季九月十三日 金森兵部卿法印素元」の銘があり、築城を慶長10年(1605)ともされる。 |
◆ 構造と感想 |
小倉山城は、長良川に面した独立丘状の小倉山南麓に位置し、現在は小倉公園となっている。 |
◆ 道 案 内 |
東海北陸高速道の美濃インターで下りて直ぐの美濃IC口交差点を右折し県道94号線へ入る。東に450m程行った下松森交差点を左折し国道156号線に入り、北の郡上方面に2.3km行った殿町交差点で左折する。その先180m程で小倉公園駐車場である。 |
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