隠尾城 No16405−01 | (かくりょうじょう) |
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主郭 | 東側の腰郭 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 隠尾館 |
所在地 : 砺波市庄川町隠尾 |
築城年 : 南北朝期 |
形 式 : 居館 |
遺 構 : 土塁、空堀、虎口、水源、 |
訪城日 : 平成24年11月2日 |
◆ 歴 史 |
築城年代は定かではないが、南部氏によって築かれたと考えられている。 |
◆ 構造と感想 |
庄川右岸に聳える鉢伏山の南中腹にある隠尾集落の南端、崖に面した高台に隠尾城は築かれている。 |
◆ 道 案 内 |
北陸自動車道の砺波インターを降りて国道359号の東方向に入る。230m東進した太郎丸交差点で右折し国道156号に入り、南に5.5km程行った岩屋交差点で左にカーブし引き続き国道156号を北東に3.9km程行くとトンネルがあり、そのトンネルを出た100m程先で左折して国道471号に入る。国道471号に入って200m程で庄川を渡り、そこから160m程先で左折し県道346号線に入る。県道346号線を北方向に道なりに3.3km程行くと右手に隠尾八幡宮があり、その付近に駐車する。そこから徒歩で100m先から右手の集落への道路に入り、集落内道路を170m程行った右手奥に城跡の説明板が見える。 |
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