貝吹山城 No29401−02 | (かいぶきやまじょう) |
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主郭南側の段郭 | 虎口跡 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 貝吹城 |
所在地 : 高市郡高取町寺崎 |
築城年 : 南北朝時代 |
形 式 : 山城 |
遺 構 : 土塁、虎口、櫓台、 |
訪城日 : 平成24年5月26日 |
◆ 歴 史 | ![]() 一騎駆け |
貝吹山城は、南北朝時代に越智氏によって築かれた。南西麓にある越智氏の本拠越智城の詰の城として、また北の平野部への進出拠点とされた。 |
◆ 構造と感想 |
貝吹山城は、越智氏の本拠越智谷の北側に東西に連なる丘陵の最高峰である標高209.9mの貝吹山山頂に築かれている。 |
◆ 道 案 内 |
国道24号の橿原バイパスと大和高田バイパスが橿原市西端で交差する所から南へと県道35号線に入る。200m程南下して近鉄を越え、2.2km程南下した一町北交差点で左折する。まだ県道35号線で430m程東進して右折し、1.5km程南下した信号交差点を左折する。1.5km程東進した飛鳥病院を越えて直ぐの左手奥に古墳が見え、古墳裾に城跡への道案内が立っている。付近の余白に駐車出来る。 |
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