蔵屋敷 No23582−06 (くらやしき)       

東方向 南側切岸

城郭の概要                  
別  名 : 倉屋敷
所在地 : 新城市(作手村)作手清岳字蔵屋敷
築城年 :
形  式 : 居館
遺  構 : 土塁
訪城日 : 平成26年11月30日

歴   史
蔵屋敷は、奥平氏の本拠である亀山城の北虎口に対応する城館跡と推測されているが、築城年代は定かではない。

構造と感想
国道301号と県道437号線の交差点北東側の道路よりも一段高い区画が蔵屋敷跡である。現在は田畑で県道沿いに倉屋敷跡の木碑がある。県道側の土手を登ると、東端に土塁の一部が残存しているようだが確認を漏らした。

道 案 内
新東名高速道の新城インターを下りて国道151号の南方向(新城市役所方面)に入り、5.3km程行った杉山北交差点で右折し国道301号に入る。最初は北上し、その後道なりに16km程行くと右手に道の駅「つくで手作り村」がある。その道の駅より420m程先のT字路(亀山城の小さな道標がある。)の北東側が屋敷跡でる。車は付近の余白に駐車する。

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