長窪城 No20342-01 | (ながくぼじょう) |
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主郭と二の郭 | 二の郭北側の堀切 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 深山城、城、霞ノ尾城、 |
所在地 : 小県郡長和町古町字北小屋3747−2 |
築城年 : 応永年間(1394〜1428) |
形 式 : 山城 |
遺 構 : 土塁、堀切、竪堀、石積み、井戸、 |
訪城日 : 平成28年11月13日 |
◆ 歴 史 |
室町時代の応永年間(1394〜1428)に大井氏または芦田氏(依田氏)によって築かれたと云われている。 |
◆ 構造と感想 |
長窪城は東の山塊から南へ向け張り出した細尾根に築かれており、東裾から南裾にかけて赤頭川が流下している。 |
◆ 道 案 内 |
上田市街より国道142号を南下し、長和町の道の駅「マルメロの駅」手前の依田窪病院入口交差点で左折し国道254号に入る。国道254号を東に1.2km程行ったU字カーブを過ぎた所に小さい案内標識があり、そこを右折する。林道を540m程入った所の道端に説明板が立てられている。そこが搦手からの入口で、堀切を見ながら主郭まで行くことができる。駐車スペース1台有り。 |
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![]() ![]() ![]() ![]() 主郭東面の土塁 主郭肩の石積み ![]() ![]() 南一の郭の岸壁 山麓の馬屋跡 |