東郷槇山城 No18201−02 | (とうごうまきやまじょう) |
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城台の長谷川秀一顕彰碑 | 大土塁外の堀切 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 大味城 |
所在地 : 福井市小安町 |
築城年 : 応永年間(1394〜1428) |
形 式 : 山城 |
遺 構 : 空堀、土塁、石垣 |
訪城日 : 平成23年10月22日 |
◆ 歴 史 |
槇山城は、越前朝倉氏三代氏景の二男で一条家の荘園である東郷荘の庄官となった正景が、応永年間(1394-1428)頃に築城したと考えられている。 |
◆ 構造と感想 |
東郷槇山城は、一乗谷城の北西約2.2kmに所在する標高122mの城山に築かれており、三峰城、成願寺城、中山城と共に一乗谷城の支城群の一つである。 |
◆ 道 案 内 |
北陸自動車道の福井インターを降りて国道158号の南東方向に入る。大野方面に向って3.3km行った天神交差点で右折し県道31号線に入る。200m程行って足羽川を渡り、少し先の突き当りで右折し県道32号線に入る。県道32号線を1.4km程道なりに進むと右側が遊歩道になり、その90m程先で県道180号線との分岐交差点があり左折する。引き続き県道32号線を進み340m程行った左手に白山神社があり、槇山城への道路案内標識が建てられている。案内に従い左折し林道を950m程登れば二の丸の駐車場に至る。 |
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![]() ![]() ![]() ![]() 千畳敷の大土塁 城台南西隅の石垣 |