神田城 No30406−01 | (かんだじょう) |
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主郭の南方向 | 二の郭の南方向 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : |
所在地 : 西牟婁(にしむろ)郡すさみ町神田 |
築城年 : 永禄12年(1569) |
形 式 : 山城 |
遺 構 : 土塁、横堀、堀切、畝状竪堀、石垣、 |
訪城日 : 平成28年5月15日 |
◆ 歴 史 |
永禄12年(1569)宇都宮勘解由藤原道直によって築かれたと云われる。 |
◆ 構造と感想 |
神田城は、JR紀勢線周参見駅の東側に聳える300m級の山塊の北西隅から北に向け張り出した独立丘状の神田山先端の頂部(標高80m)に築かれている。 |
◆ 道 案 内 | ![]() 金毘羅神社脇の登り口 |
紀勢道のすさみインターを降りて県道38号線の北方向に入る。道なりに1.4km程走ると紀勢道の下を通る。紀勢道の下から450m程先のY字路で左手の細い道に入る。100m程先の左手に持宝寺があり、お寺の墓地から津波避難の道標に従って登っていくと金比羅神社があり、その脇から城への登城道がある。持宝寺の駐車場を借用。 |
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![]() ![]() 二の郭の東側土塁 二の郭虎口前の土橋と竪堀 ![]() ![]() 北端の三重竪堀 主郭南側の大堀切 ![]() ![]() 主郭南側の三重堀切 主郭西斜面の畝状竪堀 ![]() ![]() 二の郭西斜面の横堀南端の石垣 主郭の城址碑 |