No25504−06 | 沓掛南砦 | (くつかけみなみとりで) |
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北西よりの遠景 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : |
所在地 : 西浅井町沓掛 |
築城年 : |
形 式 : 山城(標高176.5m) |
遺 構 : 櫓台、堀切、土橋、 |
訪城日 : 平成26年3月23日 |
◆ 歴 史 |
城歴の詳細は、不明である。 |
◆ 構造と感想 |
獣除けの柵が張り巡らされおり、山に入れないので、遠目に眺めるだけである。 縄張図からは、日計山(標高411.3m)の北東斜面の端部で南から北方向に伸びる細尾根上に約100mの細長い削平地が二段設けられている。下段の先端は、南奥を片堀切とし、東側が土橋になっており、先端部は約30m四方の北面に櫓台を備えた独立性の強い郭となっている。塩津道の監視を意識した砦である。城域の南端は、日計山に向け斜度がきつくなる所で堀切を設け、遮断している。 |
◆ 道 案 内 |
国道8号の木之本IC口交差点から西に国道8号を19.6km程道なりに行った下沓掛バス停を過ぎた左手側に八幡神社が鎮座している。その一つ南東側の細尾根上が城跡である。 しかし、獣除けの柵が張り巡らされおり、山に入る入り口がない。 |
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