No25443-04 | 下水谷丸山城 | (しもすいたにまるやまじょう) |
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堀切 | Ⅰ・Ⅱ郭間切岸 |
◆ 城郭の概要 | ![]() Ⅲ郭 |
別 名 : | |
所在地 : 多賀町栗栖 | |
築城年 : 不詳 | |
形 式 : 山城(標高200m) | |
遺 構 : 堀切、竪堀、 | |
訪城日 : 平成22年7月18日 |
◆ 歴 史 |
詳細は、不明である。 |
◆ 構造と感想 |
新発見の城として紹介された本城は、芹川を渡り桃原集落へ至る道を300m程上った急カーブ左手の尾崎に位置する。道路脇の堀切から西方向へ連郭式にⅢ郭、Ⅱ郭、主郭が設けられている。その規模は55m×18m程で桃新発見の城原城の見張り台的な出城の機能を担ったと考えられる小規模城郭である。今後、城郭遺構として認知されるのか見守りたい。
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◆ 道 案 内 |
名神彦根ICを出た国道306号の原町交差点を東に4.1km程行った国道が右に大きくカーブする手前のY字路(「河内風穴」の看板がある所)を左方向に県道17号に入る。県道を東に280m程進み左折し70m程先を斜め右に進む。後は道なりに2.3km程行き右手の芹川に架かる橋を渡る。400m程上った急カーブの左手が城跡である。 |
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