| No25441−04 | 吉田城 | (よしだじょう) | 
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| 城址碑 | 堀端と呼ばれる堀跡 | 
| ◆ 城郭の概要 | 
| 別 名 : | 
| 所在地 : 豊郷町吉田 | 
| 築城年 : | 
| 形 式 : 平城 | 
| 遺 構 : ー | 
| 訪城日 : 平成25年6月29日 | 
| ◆ 歴 史 | 
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       吉田氏は、佐々木源氏の一流で佐々木秀義の六男・巖秀がこの地に領地を得て、吉田氏を称したことに始まる。この時、居館として築いたのが吉田城と考えられている。  | 
    
| ◆ 構造と感想 | 
| 吉田の東端に位置し、城域は約120m四方で、西側は堀端と呼ばれ、以前は巾3.5m程の堀跡が周囲にあったようであるが、今では消失している。 岡村酒造の東側駐車場の南西隅、土蔵の前に吉田城の城址碑が建てられている。  | 
    
| ◆ 道 案 内 | 
| 名神高速道路を出た原町交差点を左折して国道306号に入る。国道306号を南東に3km程行った中川原交差点右折し、県道330号線に入り、南に1.4km程直進した突き当たりのT字路で右折する。県道224号線に入りを西に440m程行った土田南交差点で左折する。また、県道330号線となり南に3.3km程行くと甲良町役場前交差点に至り、直進し県道13号線に入る。県道13号線を南に2.8km程行った東出交差点で右折し、県道220号線に入る。西に1.4km程道なりに進むと左手に橋があり、その橋を渡り右に大きくカーブしながら200m程で岡村酒造前に至る。店舗の東側一帯が城跡である。 | 
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