| No25383−18 | 桜内城 | (さくらうちじょう) |
![]() |
![]() |
| 安徳寺裏の土塁 | 法光寺東尾根の堀切 |
| ◆ 城郭の概要 |
| 別 名 : |
| 所在地 : 蒲生郡日野町北脇 |
| 築城年 : |
| 形 式 : 平山城 |
| 遺 構 : 土塁・堀切 |
| 訪城日 : 平成22年12月26日 |
| ◆ 歴 史 |
| 八日市に抜ける街道の見張り所と考えられているが、詳細は不明である。 |
| ◆ 構造と感想 |
| 安徳寺の裏手の竹林に高さ3〜5mの明瞭な土塁が残っている。法光寺東側の尾根上にも堀切や空堀、削平地と思われる地形が見られるが、全体の縄張りは現状では把握困難である。 |
| ◆ 道 案 内 |
| 神高速道八日市インターを下りて国道421号を東の永源寺方面に進み、2.4km程行った国道307号との(御園)交差点を右折し、国道307号に入る。南に3.7km程行った第2工業団地口交差点を直進し、240m先で右斜めの細い道に入る。川沿いに240m程西に行き、山手側に右折して進むと法光寺前に至る。法光寺の西100m程の安徳寺北および法光寺東の尾根先に遺構が残るが、断片でしかない。 |
| ◆ | TOPへ | 戻る |