上末城 No23219−02 | (かみすえじょう) |
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城址碑 | 切岸と空堀 |
◆ 城郭の概要 |
別 名 : 森下城、森坂城、上陶城 |
所在地 : 小牧市上末722(陶昌院) |
築城年 : 文明年間(1469〜87) |
形 式 : 丘城 |
遺 構 : 堀、土塁、 |
訪城日 : 平成27年3月30日 |
◆ 歴 史 |
文明年間(1469〜87)頃に足利将軍家の末裔で尾張二宮(大県神社)の祠官である重松秀村の三男とされる落合将監勝正によって築かれたと云われる。 |
◆ 構造と感想 | ![]() |
小牧市上末の陶昌院付近が城跡で、台地の西端上に位置している。 |
◆ 道 案 内 |
名神高速小牧インターを下りて左折し国道41号を北に640m程行った村中交差点で右折する。国道155号に入り東に4.6km程行った上末交差点で右折し、60m程南進すると左手に坂道がある。これが陶昌院北側の空堀跡である。駐車の余白はない。 |
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